接触皮膚炎のかゆみの原因を知り正しい治療をしましょう。

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接触皮膚炎のかゆみ

デリケートゾーンの接触皮膚炎は、外部の物質と皮膚が直接接触して生じる皮膚炎です。

 

かゆみの原因となる物が接していた皮膚の部分が赤く腫れ、激しいかゆみを感じます。

 

生理用ナプキンやおりものシートなどが原因の場合、その形どおりに女性性器周辺が赤くなっている様子がみられます。

 

おりものが増えたり減ったりといった変化はありません。

 

通常、皮膚が赤くなり、症状がひどい場合には腫れや盛り上がり、むくみや水疱ができるなどの症状が出現します。

 

自覚症状は、主としてかゆみですが、場合によっては灼熱感や刺激感を訴えることもあります。

 

接触皮膚炎の原因

 

合成繊維のショーツや生理用ナプキン、おりものシート、コンドーム、尿、下着を洗っている洗剤、せっけん、消毒液など、デリケートゾーンに直接接する物によるかぶれが原因です。

 

肥満の人で、皮膚がすれてかゆくなるケースもあります。

 

 

接触皮膚炎の治療

 

原因になっている物の使用を中止し、ステロイドや抗生物質の軟膏を塗布すれば、1週間前後で完治します。

 

症状が悪化して慢性湿疹になると、治療が長引くので、なるべく早く原因を突きとめましょう。

 

単なるかぶれではなく、全身的なアレルギー疾患が原因となっている場合もあるので、鑑別をすることが大切です。

 

デリケートゾーンのかゆみ止め薬の塗り方(軟膏)

 

 

かゆみ止め軟膏


 

 

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