膣炎の予防

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膣炎の予防

膣炎の予防膣炎の予防には局所を清潔に保つことはもちろんですが、そのほか、

 

  • 月経中はナプキンをこまめに取り替える
  • 排便後は前から後ろへふく
  • 性交などで局所にさわるときはパートナーともども手をよく洗う

 

などにも気をくばりましょう。下着は通気性のよい綿か絹100%のものを選び、ガードルで締めつけないようにします。

 

また、体調を崩したときにかかりやすい病気なので、日ごろからバランスのとれた栄養をとり、不摂生しないことも大切です。

 

 

おりもの(帯下)は女性の病気のサイン

膣などの女性性器の内側は粘膜で覆われ、その表面は腺細胞からの分泌物などでたえず潤っています。

 

この分泌物が日常の生理的な範囲を超えて増え、膣外に排出されることがあります。排出された分泌物をおりもの(帯下、こしけ)といいます。

 

おりものには、生理的なおりものと病的なおりものがあります。排卵期や性交時、妊娠中などに増えるものは、白いおりものか無色半透明で、比較的さらっとしており、生理的なおりものに含まれます。

 

ただ、おりものが多い体質なのかもしれませんが、炎症の伴わない病気の可能性もあります。

 

病的なおりものは、黄色や緑色で膿のようだったり、血が混じる、悪臭を放つ、泡状、ヨーグルト状などの異常がみられます。

 

このようなおりものに気づいたら、何らかの病気のサインと考えて、婦人科を受診しましょう。

膣炎の予防 子供の場合

初経前はエストロゲンが分泌されていないため膣粘膜が未熟で、デーデルライン桿菌(かんきん)も存在せず、感染しやすい状態になっています。

 

これに局所や手の不潔、偏食などが加わると、膣炎を起こすことも少なくありません。寄生虫が誘因になることもあります。

 

外陰炎を併発する例が多く、急性期には局所がヒリヒリとします。

 

排尿痛などを訴え受診するケースもありますが、大抵は下着についた黄色や緑色、茶褐色のしみに母親が気づいて受診するケースがほとんどです。

 

トイレでの始末は前から後ろの方向へふくこと、手をよく洗うことなどを母親が幼児のころから教えることが膣炎の予防につながります。

 

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