デリケートゾーンのかゆみ止め薬の塗り方と予防方法

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デリケートゾーンのかゆみ止め薬の塗り方(軟膏)

 

デリケートゾーンのかゆみ止め薬の塗り方(軟膏)

デリケートな場所のかゆみ止めの塗り薬は主に軟膏が使われます。液体の塗り薬は揮発成分の刺激が強すぎるからです。

 

塗布するといわれたからと、文字どおり布につけて塗る人がいますが、その必要はありません。清潔にした指で、少量を薄くのばすようにつけましょう。

 

膣のような粘膜は、とてもデリケートなので、軟膏は決められた用量を守ることが大切です。大量に塗ったからといって効き目が増すわけではありません。

 

まずは非ステロイド系の抗炎症軟膏を塗る

 

かゆみがひどいときには、あまり我慢しないでかゆみ止めの軟膏薬を使ってください。

 

かゆみというのは、痛みと同じように、それを感じたあとに防ごうと思っても、なかなかとり除くことができません。

 

かゆみの起こり始めに薬を使いうようにしましょう。

 

塗り薬は、デリケートゾーン専用の軟膏タイプを購入します。

 

かゆみ止め軟膏


 

液状やクリームは患部を刺激してしまうのでデリケートゾーンには向いていません。また、メントールの入ったタイプやステロイドが入ったタイプもNGです。

 

メントールは皮膚への刺激が強すぎですし、ステロイドは菌やカビをかえって増やしてしまうおそれがあります。(ただし、病院で原因菌の検査をしてからなら処方されることもある。)

 

軟膏は、患部にぬっても、予防的にナプキンに直接ぬっておいてもかまいません。

 

デリケートゾーンのかゆみ止め薬の塗り方(軟膏)

 

軟膏がイヤな人はかゆみ止めの飲み薬

 

かゆみ止めには軟膏のほかに、飲み薬もあります。

 

即効性のあるものも市販されていますから、ためしてみてもいいでしょう。

 

ただし、のみ薬には、強烈な眠気を誘う副作用があるものもあります。車の運転前などは絶対に避けましょう。

 

いずれも薬の使用の目安は1〜2週間です。治らないときは必ず皮膚科を受診するようにしましょう。

 

かゆみだけでなく、おりものの異常や、においが臭かったりしたら感染症のおそれがあります。

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デリケートゾーンのかゆみと予防方法

 

デリケートゾーンのかゆみと予防方法女性の性器周辺には、おりものや尿、汗などの分泌物が付着しやすく、常にじめじめ湿った状態になりがちです。

 

1年のなかでも、特に湿気が強くなる入梅から夏にかけてはデリケートゾーンにかゆみを覚えて婦人科外来を訪れる患者の数も増加します。

 

かゆみを引き起こす疾患の原因のなかには、真菌のように、高温多湿になると繁殖しやすいものがたくさんあります。清潔に保ち、通気性をよくすることが予防のポイントになります。

 

ただし、清潔にするといっでも、トイレのたびに携帯用ビデを使ったり、せっけんで洗いすぎるのは、膣の自浄作用を低下させ、逆効果です。

 

おりものなどの分泌物がたまらないよう、お湯で洗い流し、低刺激の石鹸などで洗いましょう。

 

デリケートゾーンの洗い方

 

持田ヘルスケアの「コラージュフルフル泡石鹸」

持田ヘルスケアの「コラージュフルフル泡石鹸」は、やわらかい泡で汚れをすっきり洗い、かゆみやニオイの原因菌の増殖を抑制することができます。

 

効果・効能
皮膚の清浄、殺菌・消毒、体臭、汗臭及びニキビなども防ぎます。

 

公式コラージュフルフル泡石鹸 持田ヘルスケア

 

コラージュフルフル泡石鹸は、弱酸性・低刺激・無色素・無香料で、もちろんパッチテスト済みです。

 

デリケートゾーンは皮膚が薄く、刺激を避けたい部位ですが、これは泡タイプだから、デリケートゾーンを擦らずに、やさしく洗えます。

 

また、カンジダに有効な成分であるミコナゾール硝酸塩を配合してあるので、カンジダのかゆみに効果があります。

 

コラージュフルフル泡石鹸はカンジダのかゆみに効果あり!

 

通気性が悪い合成繊維の下着を避け、綿か絹100%のショーツに替え、ゆとりのあるサイズを選びましょう。ガードルやサポートタイプのパンティストッキングで外陰部を圧迫することもかゆみの原因になります。

 

どうしても使いたい場合は、短時間にしておくか、ガーターベルトを利用するのも一つの方法です。

 

生理用ナプキンやおりものシートでかぶれやすい人は、いくつかのタイプを試して自分の肌にあったものを選びましょう。また、おりものシートを使う場合は、最低1日に4回くらいは取り替えたいものです。

 

 

刺激の強い香辛料をふんだんに使った食事は、血管を収縮させ、デリケートゾーンのかゆみを増長させるので、かゆいときには避けましょう。

 

また、精神的ストレスも、かゆみに悪影響を与えます。ストレスをためこまないように、短期間で処理する方法を身につけましょう。

 

性行為による感染のリスクを減らすため、不特定多数の性行為パートナーをもたないことも重要です。また、性行為の前には自分だけでなく、パートナーのからだや手を清潔にすることも大切です。

 

完治するまで徹底的に治療しましょう。

デリケートゾーンのかゆみは、人前でかきむしるわけにもいかず、女性にとってつらいものです。爪で引っかくと、二次感染を起こして症状が悪化し、治りにくくなってしまいます。

 

かゆみの原因となる疾患はさまざまで、全身的な病気が隠されていたり、精神的な問題が原因となっていることもあるので、我慢せずに早めに医師に診せるようにしましょう。

 

治療を開始しても、症状が強く現れている間だけ治療を受け、症状が改善すると通院しなくなったり、自己判断で薬の使用を中止して再発するケースが少なくありません。自覚症状がなくなっても、完治するまで徹底的に治療することが大切です。

 

性行為によって感染した場合、パートナーも検査を受け、必ず同時に治療しないと、ピンポン感染を繰り返し、いつまでたっても治りません。女性は婦人科で、男性は泌尿器科で、それぞれ治療を受けるようにしましょう。

 

治療中は、性行為を控えましょう。コンドームの使用は、感染のリスクをある程度減らしますが十分ではありません。また、女性側の治療に使われる膣坐薬は数日間で徐々に膣内に溶けだすため、性行為によって膣の中の薬剤が流れ出すと、治療の効果がなくなります。

 

産婦人科を受診しましょう

産婦人科外来を訪れるきっかけはさまざまですが、なかでも多いのが、無月経、婦人科検診の希望、不正性器出血、下腹部痛、月経異常、妊娠などです。ある大学病院の調査では、デリケートゾーン(外陰部)のかゆみを訴える人は8番目に多くなっています。

 

少しぐらいのかゆみなら、病医院へ行かない人も多いようです。しかし、放置しておくと性行為パートナーにうつしたり、かいた手などを介して細菌がほかの場所、例えばケジラミが髪の毛にうつるといったこともあります。かゆみが1週間ぐらい続くようなら、かゆみの程度にかかわらず受診しましょう。

 

デリケートゾーンのかゆみを抑える応急処置と対策法!